Exhibition Artists 2




酒井 龍一
S A K A I  R y u i c h i


【略歴】
1984 佐賀県生まれ
2008 市立尾道大学大学院美術研究科日本画コース 修了
【主な個展】
2010 「ゆめか、うつつか、まぼろしか」 / neutron tokyo(東京)
2011 「Masquerade」 / neutron tokyo(東京)
2012 「Primal」 / Tokyo Wonder Wall 都庁(東京)
2012 「Boundary」 / neutron tokyo(東京)
2012 「Re-birth」 / トーキョーワンダーサイト本郷(東京)
【主なグループ展】
2006 「雪舟の里 総社 墨彩画展」(岡山)
2007 「シェル美術賞2007」・作品買上(昭和シェル所蔵)
2008 「広島県・岡山県 HOPES 展」・優秀賞
2009 「再興第94 回 院展」 / 東京都美術館(東京)
2011 「Tokyo Wonder Wall 2011」・Tokyo Wonder Wall 賞 / 東京都現代美術館(東京)
2011 「In Focus 3」 / 尾道市立大学美術館(広島)


日本古来の伝統技法を見直し、
対象と深く向かい合い「存在」を画面の中に描き留める。
それが、私が目指すべき日本画であり、日本美術である。


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櫻井 智子
S A K U R A I  T o m o k o


【展歴】
2008 個展「古くからの住人」 / gallery neutron(京都)
2008 フィリシモ社 Japan C in NY・掛け軸出品
2009 個展「わらべの目」 / neutron tokyo(東京)
2009 個展「まほろば動物園」 / 文椿ビルヂング・ギャラリー(京都)
2010 個展「不均等な呼吸」 / neutron kyoto(京都)
2010 小山秀司氏コレクション展 / 麗門(大阪)
2011 個展「クエナイモノ」 / neutron tokyo(東京)
2011 「animal 展」 / ギャラリー空(東京)
2011 「サムホール展」 / GALLERY EDEL(大阪)
2011 「来るべき世界」 / neutron tokyo(東京)
2011 「KIAF 2011」 / coex(韓国・ソウル) 
2012 神戸原田の森美術館・東京展
2012 小品展 / JR 大阪三越伊勢丹・アート解放区(大阪)
2012 個展「OUTLAW」 / Note Gallery(大阪)
2012 現代茶ノ湯スタイル展「縁 - enishi - 」 / 西武渋谷店B館8階美術画廊(東京)


初めから私はこの様な作品を描いたのではなく
日頃の積み重ねが創作のトランスフォーメーションになったと思う。
それはこれからも続く修行だと思います。
どうなりたいのか? とよく聞かれますが、
私はまだ自己の創作に決着をつける気もないのです。
まだまだ表現の引き出しを観察し蓄えている段階。
果てしない芸術というジャンプ台に立つために。


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篠崎 裕美子
S H I N O Z A K I  Y u m i k o


【略歴】
1987 福岡県生まれ
2012 大阪芸術大学大学院芸術研究科芸術制作専攻修士課程 卒業
現在 福岡で制作中
【主な個展】
2012 「陶 I am hungry」 / inax ガレリアセラミカ(東京)
2012 「泥とパティシエ」 / Gallery O2(東京)
2012 「Oh my god AGAPE!!!」 / SHUHALLY(横浜)
【主なグループ展】
2009 「現代工芸への視点 装飾の力」 / 東京国立近代美術館工芸館(東京)
2009 「アジア現代陶芸 新世代の交感展」 / 愛知県陶磁資料館(愛知)
2010 「2010 アジア現代陶芸展」 / 弘益大学校現代美術館(韓国)
2012 「ART KYOTO 2012」 / 国立京都国際会館会場(京都)
【受賞】
2010 「イケヤン★」夏の大会・グランプリ受賞


『侍フリースタイルです! 』


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髙橋 良
T A K A H A S H I  R y o


【略歴】
1979 滋賀生まれ
2003 大阪デザイナー専門学校 卒業
現在 滋賀県在住
【主な個展】
2010 「cosmic」 / neutorn tokyo(東京)
2011 「border」 / neutorn tokyo(東京)
【主なグループ展】
2010 「第13 回 岡本太郎現代芸術賞展」・入選(神奈川)
2011 「第50 回北陸中日美術展」 / 金沢21 世紀美術館(石川)
2012 「ミニチュアールの魅力 展」 / JR 大阪三越伊勢丹・アート解放区(大阪)
2012 「sakura calling」 / くちばしニュートロン(京都)
2012 現代茶ノ湯スタイル展「縁 - enishi -」 / 西武渋谷店B館8階美術画廊(東京)
2013 「世にも素敵な髑髏」展 / 乙画廊(大阪)


昨年より「catch」というシリーズを制作しています。
「catch」とは輝かしい未来を願うテーマで赤い鳥と子供が主体となっています。
赤い鳥は人間の愛情や幸福、快楽などポジティブな反面、人間の煩悩や悪、
身近に起こる災いなどネガティブな両面を兼ねたモチーフとして表現しています。
現代の子供たちはそれら両方を抱え選択し、手放したり掴みとったりしながら
生きていかなければなりません。
その一つ一つが大きな球体となり、明るい未来に向けて一斉に飛びたつ事を
私は祈って描いています。


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