「 肖 像 の 再 生 」
Reproduction of the portrait

[日 程] 
2 0 1 6 年 5 月 2 1 日 ( 土 ) - 2 9 日 ( 日 ) 
※26日(木)は定休

[時 間] 
午前11時 - 午後7時

[会 場] 
白白庵(3階企画展示室)


かつて洋の東西を問わず、肖像は絵師・画家・多くの表現者達の生計手段であり、同時に自己の表現手段の最たる部分を発揮するチャンスでもあった。
あるいは自らの姿を通じて精神世界を洞察し、自画像として残す者も多かった。

やがて時代を経て、それらの肖像作品が美術史上に数多く残るマスターピース(傑作)ともなっている。
翻って現在の表現者達は、どのような肖像画・自画像を残そうとするのだろうか。
コンセプトやテクノロジーが先行する時代に、あえて人間と深く向き合うことで描かれる景色を見てみたい。


大槻 香奈 金 理有  海野 貴彦 MIKA TAMORI 海野 由佳

【企画・しつらえ】
・石橋 圭吾 ISHIBASHI Keigo(白白庵|有限会社ニュートロン)


金理有の「骨、皮膚、あるいはうつわ」を作ろう!

● 開催 5月29日(日)
● 時間 15:00 - 16:00
○ 会費 ¥7,500+税

出展作家の金理有による代表的な顔面シリーズ「骨、皮膚、あるいはうつわ」を、参加者と一緒に作ります。
後日作家が焼成の上でお渡しします。

お問い合わせ・ご予約は白白庵(担当・石橋)までメールにて!
info@pakupakuan.jp







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