あの『へうげもの』達が再び日本橋三越を席巻する!!
「 剽 軽 大 茶 会 」 激 陶 者 集 団 へ う げ 十 作 展 ~ 織 部 没 後 4 0 0 年 ~



没 後 四 百 年 を 越 え 、 再 発 見 再 評 価 が 続 く 武 将 茶 人・古 田 織 部 。
傑 物 の 生 涯 を 描 く 大河 漫 画 、 山 田 芳 裕 『 へ う げ も の 』 (講談社「モーニング」連載中)
ス ピ ン オ フ 企 画 、 「 へ うげ 十 作 」 が 日 本 橋 三 越 本 店 へ 再 上 陸。
茶 の 湯 に 新 風 を 吹 き 込 む 「 今 焼 」 の 数 々 を ぜ ひ ご 高 覧 く だ さ れ !


[ 日 程 ] 
2 0 1 5 年 1 0 月 2 1 日( 水 ) ~ 1 1 月 3 日( 火・祝 )
[ 時 間 ] 午前10時~午後7時
[ 会 場 ] 日本橋三越本店 本館5階 スペース#5 TEL 03-3274-8935(直通)
[ 協 力 ] 山田芳裕 / 講談社 / モーニング編集部, SHUHALLY

【ディレクション】
 石橋圭吾 ISHIBASHI Keigo(白白庵|有限会社ニュートロン)


伝統を重んじる茶の湯の世界において、茶席被庵以来常に新しいお茶の楽しさ、現代のスタイルを提案し話題の茶人・松村宗亮氏。
漫画「へうげもの」(講談社・山田芳裕)の世界観を現代に伝える茶人は彼しかいないと言わしめる数寄者による、呈茶をお見逃し無く!


● 開催日  10月25日(日) 12時 - 18時
○ 会場で¥10,800(税込)以上お買い上げの方(当日以外お買い上げの方は予約承り)
 ※お一人様あたり5~15分程度

お問い合わせは日本橋三越本店 本館5階「スペース#5」まで。TEL.03-3274-8935(直通)





 
 
 
安洞 雅彦(g) (陶芸 / 愛知)
ANDO Masahiko(g)
  伊豆野 一政 (陶芸 / 東京)
IZUNO Kazumasa
  伊藤 千穂 (陶芸 / 愛知)
ITO Chiho
  井上 雅博 (表具 / 京都)
INOUE Masahiro
桃山期の陶工たちを強く敬愛する「織部」ファンタジスタの急先鋒
岐阜県多治見市在住。1973年生まれ。桃山期の美濃の陶工たちを激しくリスペクト。人生のクロスロードでジャズギタリストから陶芸家に転身。「織部陶」探究に懸けた情熱はインディージョーンズの如し。
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古陶磁への熱愛をへうげたギミックで表現する、自称東京ひねる人
東京都港区在住。 1977年生まれ。大学で学んだデザインを基礎に、企みに富んだ作品を連発。出土品的風貌の「古陶」シリーズは造形にも優れ、支持者を確実に増やしている。料理の才もあなどりがたし。
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金彩銀彩緑釉にイノチをかける、女性作家屈指の「織部」アーチスト
愛知県瀬戸市在住。 女性では数少ない「織部」使いの魔術師。緑釉のみならず、金彩銀彩であたいだけの「織部」を追究。右と言われりゃ左に行く天晴れな意地に、「女織部番長」の称号を捧げたい。
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伝統工芸の麒麟児にして、ジャンルを超えた世界唯一の「へうぐ師」
京都市伏見区在住。1977年生まれ。斯界で名高い京表具井上光雅堂三代目。強者アーチストたちとのコラボを重ね、伝統工芸の世界でJ-SOULが炸裂。十作唯一の表具師、イコール世界唯一の「へうぐ師」。
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大江 志織 (陶芸 / 京都)
OE Shiori
  大江 憲一 (陶芸 / 岐阜)
OE Norikazu
  小幡 知弘 (陶芸 / 神奈川)
OBATA Tomohiro
  かのう たかお (陶芸 / 京都)
KANO Takao
おおらかすきる造形と描画で独自の「京焼」を生み出すアンコ型女力士
京都府京都市在住。1985年生まれ。五穀豊穣の国「日本」にふさわしく、ひたすら「ふくよか」を追究。牛、女体、力士など、「はにゃあ」とした造形はこれまた「へうげ」。ヒゲとボインな描画も心地よい脱力感に富む。
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自ら生活を愉しみ、カジュアルな用の美を量産する実践的行動隊長
岐阜県瑞浪市在住。1975年生まれ。十作初期メンバーの一人。全国のギャラリーやショップを器とともに駆け巡る。愛車の走行距離はトラック野郎級。多彩な人脈と情報収集力は人呼んで「美濃のCIA」。
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金理有の片腕として制作を支える一方、虎視眈々と台頭を狙う新進
神奈川県横浜市在住。1990年生まれ。へうげ十作見習い枠。大学の先輩にあたる陶芸家金理有(十作)のアシスタントとして、ヘヴィなやきもの修業の日々。発表の場が徐々に増えつつある有望株。
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京焼とオブジェとを熱く激しく燃え滾らせるスキンヘッドの貴公子
京都市東山区在住。1974年生まれ。伝統と現代。うつわとオブジェ。やきものの垣根を紛らすべく、縦横な活動を続ける京焼の貴公子。土の原点に迫る「壺中天アリ」は後世に遺すべき快作。人柄と容貌の不一致が身上。
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栢野 紀文 (陶芸 / 愛知)
KAYANO Kibun
  北井 真衣 (陶芸 / 石川)
KITAI Mai
  金 理有 (陶芸 / 神奈川)
KIM Riyoo
  小孫 哲太郎 (陶芸 / 千葉)
KOMAGO Tetsutaro
ポップな色彩と造形で世界中をシアワセにする、やきもの吟遊詩人
愛知県常滑市在住。1971年生まれ。「サーカス」とも評されるフェリーニぶりでうつわ界を席巻。絶妙なゆがみとほがらかな絵付は「現代織部」の最右翼とも。永遠のやきもの少年ぶりを慕う者多数。
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奇想天外なギャグセンスと風刺で爆走を続ける「九谷」の最終兵器
石川県能美市在住。1985年生まれ。第二回「天祭 一◯八」でグランプリ獲得、十作入り。金沢で台頭する九谷女子軍団のひとり。ヘタウマ的絵付と奇想天外な発想で躍進。もう誰も彼女を止められない。
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数々のハイブリッドによって「陶芸」新地平を拓くラッパー陶芸家
神奈川県横浜市在住。1980年生まれ。眼光炯々たる「眼」をトレードマークに、現代アートの領域でメキメキ台頭。活躍の舞台は海外へと広がっている。「日本」をしかと見据え、茶陶制作にも余念がない野望陶芸家。
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トレードマークはチョンマゲ。やちむんを土台に我が道をゆく海人
千葉県いすみ市在住。1974年生まれ。江戸っ子ながら沖縄でやちむんを学び、日々感じるままを象嵌や刻文で丹念に描く。トレードマークのチョンマゲでラストサムライの異名をとる。あろうことか現役PTA会長との噂。
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篠原 希 (陶芸 / 滋賀)
SHINOHARA Nozomu
  田川 亞季 (陶芸 / 東京)
TAGAWA Aki
  田村 ~ (陶芸 / 秋田)
TAMURA Hajime
  寺田 鉄平 (陶芸 / 愛知)
TERADA Teppei
お前を強く焼き締めたいんや。伊賀信楽で焔と燃える火の玉純情系
滋賀県甲賀市在住。1972年生まれ。信楽の穴窯で焼き締めに身体を張るまさに気鋭。端正なイケメンぶりが時として怨嗟の的。あいにく裏の顔は確認されていない。
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前世は女浮世絵師ねずみ小僧、チャイナにジャパンを描き続ける注目株
東京都内在住。1978年生まれ。ゲイシャ、フジヤマ、サムライ、スモウレスラーetc.。「江戸」の情趣をポップにキッチュにうつわで表現。代表作「破れペットボトル」(仮)には古田織部も冥土で乙。
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しのぎ、ゆがみ、たわみ、磁器の限界に挑んでやまないプログレ鬼
秋田県秋田市在住。1973年生まれ。生まれ育った秋田の工房で磁器にしのぎを削り、器体を極限まで歪ませる奇跡の男。大都市部の女性層に圧倒的な人気を誇るも、サンダルばきのまま都心に現れる野人。
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父の「織部」魂を受け継ぎ、古典探究と技法革新に励む瀬戸の本格派
愛知県瀬戸市在住。1975年生まれ。「織部焼」で一家を成す父の魂を受け継ぎ、その影を平然と踏んで飛躍を続ける。地元瀬戸の伝統技法に独自のギミックを加味。直球と同じ速度の変化球で幻惑の如し。
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苫米地 正樹 (陶芸 / 三重)
TOMABECHI Masaki
  富田 啓之 (陶芸 / 神奈川)
TOMITA Hiroyuki
  原 泰介 (陶芸 / 三重)
HARA Taisuke
  フクモ陶器 (陶芸 / 神奈川)
FUKUMOTOUKI
女性たちのために粉骨砕身、リビングを豊かにする陽気な人気作家
三重県四日市市在住。1977年生まれ。十代で早くも頭角を現した早熟の天才。「売れる作家」としてうつわ界を爆走。女性に対する自己犠牲が生涯のテーマという。必殺のマシンガントークは聞きもの。
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湘南の海に育まれた雄大なスケールで支持を高めるやきもの太陽族
神奈川県中郡二宮町在住。1977年生まれ。モノホンの湘南・大磯で生まれ育った若大将体質。海、太陽、青空、潮風を感じさせるフィジカルで、使い手の心をマリンブルーに染める。陶ISM2015夏の陶芸フェス実行委員長。
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新奇さと心地よさ、絶妙な皮膚感覚が生み出すギャップの大魔術師
三重県四日市市在住。1971年生まれ。萬古焼の名工・笹岡春山の手捻り急須に深い感銘を受け、独学で陶芸を始める。車と音楽と酒と家族を愛する吟遊陶人。風のような飄々としたうつわで魅せる。
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非実用の美を通じ、日本文化をキッチュに抉る自称インチキ陶器商
神奈川県大和市在住。1979年生まれ。実用性ゼロを永遠の命題に、いかがわしい立体を連発。キッチュで怪異な世界観は、アートの領域できちと評価されている。フクモランド開園希望。
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穂高 隆児 (陶芸 / 茨城)
HODAKA Ryuji
  前川 多仁☆殿下 (染織 / 京都)
MAEKAWA Kazuhito☆DENKA
  松本 治幸 (陶芸 / 滋賀)
MATSUMOTO Haruyuki
  山田 浩之 (陶芸 / 滋賀)
YAMADA Hiroyuki
器と肴の相性を究めんと料理人から転身、陶歴三年の驚異的巨新星
茨城県笠間市在住。1976年生まれ。和食の第一線で長年活躍。大使閣下の料理人も務めた。もっと器をと陶芸を志してわずか3年で作家デビュー。通称「料理長」は誰よりも白衣の似合う陶芸家にて候。
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ガンダムとデスメタルに魂を奪われ、桃山の絢爛を体現する異星人
京都府城陽市在住。1974年生まれ。十作唯一の染織作家。今夏、台湾で初個展開催し念願の宇宙制覇へ歩を進める。
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信楽山中の秘密工房で大から小まで科学的特殊工作に重ねる怪男児
滋賀県甲賀市在住。1983年生まれ。超ヘビー級の立体物から世界最薄最軽量の食器まで、信楽の秘密工房で幅の広すぎる制作活動に没頭。レア元素の発色研究にも日夜余念がない。個展のDMで入籍を発表、男を上げた。
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高度な技術、斬新な発想、軽妙な人柄、心技体一致の同世代本部長
滋賀県甲賀市在住。1970年生まれ。入念なる匠の技、斬新な企画力、タフな交渉力に長けた同世代の大将格。「わんげる。」を主宰し、人とうつわの新地平を提唱。俳優のきたろう、雨上がり決死隊の蛍原徹に近似。
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横山 拓也 (陶芸 / 岐阜)
YOKOYAMA Takuya
黒白から「織部」へ、闇夜の国から独り舟を漕ぎ出すロンリープラネット
岐阜県多治見市在住。1973年生まれ。日本酒とジャズと哲学を愛し、日々思索を続ける斯界のロダン。通算6万発余のツイートを遺し、静かにSNSから引退した。天上天下唯我独尊の世界観で、カルトな支持を集めてやまない。







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